CDROM化の経緯および謝辞 このCDROMはCGの講義あるいはCGの自習を補助するために 作成したものです。一部インターネットで公開していましたが、希望 が多いのでCDROM化したものです。 営利を目的としたものではなく、CGの普及を推進するために作成 した経緯から、商品として完全なものではありませんので、了承下 さい。 CGの講義のため作成した初版はTEXファイルで書かれており、 その際は白井隆雄君(現 東芝)の協力で作成しました(平成5年)。 その後、ハイパーリンクされた電子教科書に変換(HTML化)する際 は、竹中、鈴木君の協力により半年以上を要しました(平成8年)。 さらに、体験学習可能なJavaプログラムは主として著者が作成 したが、一部、著者の研究室の田坂、吉津、笠井、藤江、黒田、高栄 君およびポりテクカレッジ大阪の板垣先生、広島市立大の土橋先生の 協力で完成しました。協力して下さったみなさんに感謝いたします。 著者の講義(非常勤)において課題をJavaで提出(インターネッ トを介し)してくれた東京大学理学部情報科学科の学生諸君のおか げで、Javaの可能性を再認識することになり、本CDROMに掲載した Java Appletを作る動機になった。 本CDROM中の画像の幾つかは元広島大学中前栄八郎教授(現 広島 工大)との共同研究によるものである。また、日頃から計算機等を 使用させて頂いている広島大学の山下研究室(山下英生教授、金田 和文助教授)に感謝の意を表します。 平成10年3月吉日