空の色の表示

Display of Sky Color Taking into account Atmospheric Scattering

このアプレットは、大気散乱モデルにより空の色を計算します(空気分子、エアロゾルの光学的特性をシュミュレート)。

・表示する際はDisplayボタン を押して下さい。
・表示を途中で停止させる際はStopボタン を押して下さい。
・視点の位置(the,phi;方位角、仰角)、太陽の方向は数値入力またはスクロールバーで 変更可能です。
・太陽の高度で青空夕焼けかは決まりますが、 エアロゾル等の密度にも影響され、パラメータの設定がやや難しいので、 中央のチョイスボックスからsunrize daylight sunsetの 3種類の設定から選択すると容易です。
・パラメータを選択すると、昼や夕方の空を指定できます。
・水平線より下部は海面を想定した色が表示されます。(視線の仰角が0度の場合は下半分が海面)
・散乱係数(散乱の割合)を変更できます。Scatteringに数値入力して下さい。
・画像の明るさを変更できす。Brightnessに数値入力して下さい。
・任意の画像サイズで空を出力できます。
・視野角を変更することが出来ます。(空の見える範囲)。
・出力する際はScreen Menuボタンを押して下さい、入力ウィンドウが表示されます。
・このMenuウィンドウで視野角の変更、及び画像サイズを数値入力します。
・任意サイズの空の画像を出力するにはOutPutボタンを押して下さい。


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