情報科学特論W 課題


 

下記のプログラミング課題3問中少なくとも2問を提出する。


 プログラミング課題

  X-Windowを用いてスクリーン上に表示するのが理想であるが、X-windowを使用方法は知らなくてもできる方法とする。すなわち、スクリーンを想定した配列を準備し、それに輝度情報を書き込み、準備したツールで可視化する。画像サイズは500400程度とする。ただし、プログラムリストと結果のハードコピー(PostScript形式にし印字)を提出すること。 なお、インタラクテイブ性を遠隔地でも評価するにはJavaで作成すると効果的であるので、可能な人は挑戦して見てください(この場合画像サイズは300300以下でもよい)。あるいは、出力例がカラー画像の場合、それを評価して欲しい人は、自分のホームページにおいて見れるようようにしても良い。

課題1 ラジオシティ法についてテストプログラムを作成せよ。

課題2. aliasingを考慮したテクスチャーマッピングのプログラムを作成せよ。なお、mip-map法(文献[2]参照)を使用してanti-aliasingを実現すること。

 

注:

また、プログラミングが困難な学生は相談に応じてレポート課題を提出すること。


 締切:  2月17日(金曜)
  結果は各自のホームページに置くか、印字して事務室に提出、あるいは下記にanonymous FTPにより提出
nis-lab.is.s.u-tokyo.ac.jp
public/incoming/

連絡先: email: nis@is.s.u-tokyo.ac.jp
電話:内線4106 (西田研究室)
/~nis/ 

参考:
Webでの課題公開
/~nis/junk/TouRep99.html


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西田友是
東京大学理学部 情報科学科
email: nis@is.s.u-tokyo.ac.jp