情報科学演習V 3期 課題


2002, 7/8 西田


 プログラミング課題

インタラクティブ性のあるプログラムが理想であり、それを遠隔でも評価するにはJavaで作成すると効果的であるの で、可能な人はできるだけJavaを試みて下さい(この場合画像サイズは300x300以下でもよい)。 OpenGLあるいはX-Windowを用い てスクリーン上に表示する方法でもよい。この際、出力例がカラー画像の場合、それを評価して欲しい人は、自分のホ ームページに画像を置いて見れるようにしても良い。
ただし、課題3と課題4に関してはどちらかを選択してよい。

課題 1 ハイトフィールドデータの等高線を描画するプログラムを作成せよ。

課題 2 ボクセル表現を多角形化して表示するプログラムを作成せよ。

課題 3 ボクセルデータをスプラッティング法で表示するプログラムを作成せよ。

課題 4 レイキャスティング法(配布資料[2]12.3.2)で表示するプログラムを作成せよ。


参考


締切: 8月8日(木曜)17時まで
結果(ソースリストと表示結果)は、メイルにファイルを添付、あるいは各自のホームページに置いてメイル連絡するか、または印字して提出のこと。

連絡先: email: nis@is.s.u-tokyo.ac.jp
電話:内線2-4106 (西田研究室)
/~nis/