Prometech CG Research(UEI Research,Dwango CG Research) History

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OutLine
UEIリサーチは民間のCGの研究機関である。東京大学の西田教授 の退官に際し、研究の継続を目的として当時の研究グループを中心に設立された。2013年の4月にUEI社の社長の清水亮氏(現ギリア社長)の支援で設立された。 2年あまりを経過し、2015年8月には1部上場の会社のDWANGO(当時 川上会長)に移管され た。また、2017年12月に研究所名を「ドワンゴ CGリサーチ」と改名しました。さらに2019年4月にプロメテック・ソフトウェア社(藤澤社長)に移管され、「プロメテック CGリサーチ」と改名しました。
 このページは、研究成果の学会発表や受賞などを中心にまとめたものである。

CGリサーチhttp://cgresearch.dwango.co.jp/
(UEIリサーチhttp://ueiresearch.dwango.co.jp/)
UEIリサーチ論文リスト: http://nishitalab.org/user/UEI/UEIpublication.html
このサイト; http://nishitalab.org/user/UEI/memo/UEIrMemo.html
所在地;2014/4 文京区湯島(MSビル)->2015/9 銀座(歌舞伎座タワー)->2016/11以後東京都文京区本郷5-24-5角川本郷ビル4F Tel +81-3-3549-6366)=>
2019/4から東京都文京区本郷三丁目34番3号 本郷第一ビル8階
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旧ロゴ

新ロゴ
参考;西田のCG技術紹介< Radiosity | Soft shadow | Bezier Clipping | Light Scattering | Natural phenomena |  Fluid dynamics NPR>



Prometechに移管以後のNEWS



SIGGRAPH Asia2023のテクニカルセッション/ポスターセッションにおいてメンバーの論文が採択 (2023/12)
今回採録された論文は、プロメテックCGリサーチの副所長 土橋 宜典らによる下記論文です。
Y. Dobashi, N. Ishikawa, K.Iwasaki,"Efficient Visualization of Light Pollution for the Night Sky”
https://group.prometech.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/11/representative01_20231122-1536x768.jpg
また、ポスターには
Yudai Ichimura、 Syuhei Sato”Text-driven Tree Modeling on L-System” https://group.prometech.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/11/representative02_20231122-1536x1025.jpg
プレスリリースプレスリリース
プレスリリース、 (社内news
西田所長の受賞記念講演(9/18)がプレスリリースされた (2023/8/31)
プレスリリース
(社内news
祝賀会を帝国ホテルで開催
CGに関する国際会議NICOGRAPH Int. 2023に参加 (2023/6/8)
CGに関する国際会議は本年度のは札幌で6月8,9日に開催される。この会議の委員長(石川)および名誉委員長(土橋)をCGリサーチのメンバーが務める。また基調講演の3人の内1人として、CGリサーチのメンバーの岩崎が招待されてる。口頭発表に関しては、CGリサーチのメンバー論文が2件採択されている。 国際会議NICOGRAPH INTERNATIONAL 2023に西田の論文が採択された(2023年6月)
プレスリリース,news

研究所長が令和5年の春の叙勲において瑞宝中綬章を受賞 (2023/4/29)
国立劇場での伝達式の後、皇居に移動しました。天皇拝謁の際は文部省関係の受賞者(旭日、瑞宝章の各6レベル計約700人)を代表し、お礼の言葉をいう大役を仰せつかりました。私のお礼の言葉の後、陛下のお言葉がありその後、私のとこに来られ話しかけられました。専門を聞かれCGについて歴史・苦労談をお話しました(詳細略)。こんなに陛下と長時間お話しできた。
jyokun2.JPG jyokun3.JPG
修大News東大NewsNewsCGARTS,
プレスリリース , 朝日biglobe 祝賀会をホテルで開催(2023年8月31日)
半導体企業とのプロジェクトに第2期インターン募集 (2023/3/28)

2022年7月から国内大手半導体メーカーであるキオクシア株式会社とのプロジェクトを開始しており、2023年4月以降も継続して新規研究テーマを追加して学生インターンを募集します。 本プロジェクトではクーンズ賞をアジア人で初めて受賞した東大名誉教授西田友是氏率いるCG研究グループ、プロメテックCGリサーチの研究員たちと、キオクシア株式会社との最先端技術の研究をお手伝いいただきます。 本年度は、高速に高精細な3DCG映像を生成するための最先端技術の開発を進めていただく他、HPC・AIなど、産業界にも活用されている技術への応用研究を進めていただきます。追加されたテーマの中には、物理シミュレーションをベースとするものも含まれます。

Prometeckのサイト;
https://recruit.prometech.co.jp/information/internship/3dcg/
<indeed>
プレスリリース; <ドリームニュース>, <朝日新聞デジタル>


SIGGRAPH2020のポスターセッションにメンバーの論文が採択 (2022)
"Rendering of Scratched Transparent Materials Using Precomputed SV-BSDFs" by Shintaro Fuji, Syuhei SatoHosei*, Kei Iwasaki*, Yoshinori Dobashi*,Shangce Gao,Zheng Tang
SIGRAPH22 poster


半導体企業とのプロジェクトにインターン募集 (2022/6/29)
【3DCG】【メタバース】に関する最先端CG技術研究プロジェクトを国内大手半導体メーカーキオクシア社と開始 -技術研究プロジェクトにかかる学生インターンシップを募集!-
本プログラムでは、高精細3DCGの制作やリアルタイムレンダリングの実装など、最先端技術の開発だけでなく、その技術の有用性を検証する研究活動も進めていただきます。
研究成果があれば、プロジェクトに使用した高精度グラフィックボード搭載PCをプレゼント!
Prometeckのサイト;
https://www.prometech.co.jp/newsroom_ja/3dcgcg.html?lang=ja
newsprometech news
プレスリリース; https://business.nifty.com/cs/catalog/business_release/catalog_drm0000261174_1.htm , dreamnews, 読売新聞,, mappion newsゲームニュース
CGWORLDに掲載; https://cgworld.jp/flashnews/2206-3dcgcg.html
ゼロワン; https://01intern.com/job/3736.html
indeed就職情報


所長が情報処理学会から奨励賞の受賞 (2021/9)
第20回情報科学技術フォーラム(FIT2021)において 「有理ベジエ曲線・曲面間の最短距離検出法」(I-012 2021-8)がFIT奨励賞受賞


所長の散乱光の論文がBlenderに実装された (2019)
これまで大気散乱に関して多数の論文を書いている。 1993年の大気散乱モデルは著名なCGソフトBlenderにnishita sky textureとして実装(2020)され、世界中のユーザに利用されている(参照)。
著名なCGソフトBlender(Ver 2.9:2020)にnishita sky textureとして実装



画像電子学会からアレクサンダー・ベイン賞を所長が受賞 (2021/6/25)
画像工学の学術の進展に対して卓越した業績のあった会員,または産業界の発展に特別の功労がありその功績が顕著であった会員へアレキサンダー・ベイン賞(2012年に創設)が授与(賞状および記念メダル)されます。ベイン氏とは世界発でFAXを発明した人物で、有名なエジソンの電話の発明以前だそうで、電子通信の普及の原点と言えます。その彼に因んでできた賞だそうです。ベイン氏の写真は英国の国立博物館に展示してあり、彼の肖像権を期限付きで許可を得て、それから3次元の顔を再現したメダルである。(顔像メダルという意味でノーベル賞のメダルを連想します。)所長は10人目の受賞者だそうです。研究所設立後、所長は紫綬褒章を含み11件もの受賞
プロメテックnews, CGリサーチnews : 学会誌掲載記事

プレスリリース(関連プレスリリース;12, 3, 4, 5, 6, 7)


SIGGRAPH2021のテクニカルセッションにおいてメンバーの論文が採択 (2021/8)
今回採録された論文は、プロメテックCGリサーチの研究員 佐藤周平、副所長 土橋 宜典らによる“Stream-Guided Smoke Simulations”です。
論文概要;この論文では、煙の流れをガイドする手法について提案しています。従来の類似研究と異なり、「stream function」の空間で最適化問題を解くことで大幅に問題のサイズを削減しています。シミュレーションにより作成された流れだけでなく、ユーザが手動で作った流れでもガイドして尤もらしい煙の流れを作ることができます。 研究所設立8年で、Siggraph 7件,Eurographics2件の採択
プロメテックnews, CGリサーチnews :

プレスリリース(関連プレスリリース;12, 3, 4,)


SIGGRAPH2020のテクニカルセッションにおいてメンバーが発表 (2020/8)
この論文は「Transactions on Graphics (TOG)」に採録されたものを、本年発表するものです。 今回採録された論文は、プロメテックCGリサーチの研究員 岩崎 慶、副所長 土橋 宜典らによる“Resampling-aware Weighting Functions for Bidirectional Path Tracing using Multiple Light Sub-Paths”です。 この論文では、写実的な画像生成(レンダリング)手法の一つである双方向パストレーシング(BPT)の画質を大幅に改善する手法について述べます。複数の光源側経路を用いたBPTにおける効率的な「重み関数」を導出し、同時間レンダリングにおいて画質を2倍以上改善している。

プレスリリース(関連プレスリリース;12, 3, 4))(2020/8)

CGリサーチのパンフレット作成 (2020/8)
設立後7年余が経過しそれなりの成果があったので業績をまとめたパンフレット(ブローシャー;16頁)を作成した。特に、大学の一研究室を母体としてアカデミック活動のため民間の研究機関を設立した前例はほぼないので、皆さんに理解して頂くために広報用資料を作成しました。

閲覧サイト
pdf版ダウンロード
画像

情報処理学会から船井業績賞を所長が受賞 (2020/3)
この賞は北海道大学(コロナ禍でオンライン講演に)において2020年9月に開催される情報処理学会全国大会FIT会場での表彰となります。
この賞のこれまでの受賞者は、パソコンの父と言われるAlan Kay氏、人工知能の先駆者 Marvin Minsky氏、並列計算機の世界的権威の William James Dally氏、データマイニング・知識発見の先駆者Jiawei Han氏、日本人ではユーザインタフェースで著名なMITの石井教授、コンピュータビジョンの権威カーネギーメロン大学の金出教授など錚々たる研究者で、国際的で権威ある賞です。
大学ニュース, Promtecニュース, CGリサーチニュース 講演補助サイト

2020年9月2日の記念講演に関するプレスリリース(関連プレスリリース;1,2,3,4))(2020/8)


Prometech Simulation Conferenceで所長が挨拶 (2019/12)
プロメテック・ソフトウェア主催の「Prometech Simulation Conference(PSC2019)」が日本橋のベルナール東京日本橋において12月6日に開催された。参加者1200人を超えた盛大なものであった。オープニングセッションにおいてプロメテックのニューパートナーとして社長がCGリサーチを紹介され、所長が研究所の概要(経緯、構成員、成果)を発表した。

Prometech Simulation Conference(PSC2019)
研究所の紹介において、特に設立後の成果として、6年半での採択論文数86件、受賞26件もの成果に関しては会場でかなり評価された。


SIGGRAPH 2019で所長にインタビュー (2019/8)
LAで開催されたSIGGRAPH 2019において、クーンズ賞受賞者の2人(西田およびネルソンマックス教授)がインタビューされた。これはCGの歴史上貢献した人にSIGGRAPHとのかかわりを、SIGGRAPH History Projectの人がインタビューするものであった。

SIGGRAPHの西田の記録


SIGGRAPH 2019で発表 (2019/8)
下記の流体の編集の論文をテクニカルペーパー部門で発表。
この論文では、煙の流れのカット&ペースト編集を実現するための方法を提案します。提案手法により、物理法則を考慮しつつ、煙の動きを後処理的に編集することが可能となります。

Syuhei Sato,Yoshinori Dobashii,Tomoyuki Nishita," Editing Fluid Animation using Flow Interpolation"
SIGGRAPH報告記事
プレスリリースプレスリリースプレスリリース
news

SIGGRAPH報告記事


CGリサーチがプロメテック・ソフトウェア社に移管 (2019/4/1)

経営陣の変更によりドワンゴCGリサーチの維持が難しくなり、設立時から西田が顧問をしていたプロメテック社(藤澤社長)に移管された。研究所名は「プロメテックCGリサーチ」である。プロメテック・ソフトウェア社は流体計算とCGがメインで、東大発のベンチャーである。研究所はこれまで(東大の門からわずか20歩)と近く本郷三丁目である。
プロメテックCGリサーチのWebページ
プレスリリース;
プレスリリースベイン賞受賞;12, 3, 4,)
excitemiyanichiprometechsanspozakzakrbbtodaynicovideokoebondreamnewsmiyanichinplus
  プレスリリース
プレスリリース (社内news (2023/12)
・叙勲記念講演会プレスリリース(2023/8/31)
NICO2023プレスリリース(2023/6/8)
叙勲プレスリリース(2023/4/29)
2期インターン募集(2023/3/28) ,
インターン募集(2022/6/28) ,
・SIGGRAPH2021発表 プレスリリース(12, 3, 4,) (2021/8)
・ベイン賞受賞プレスリリース(12, 3, 4, 5, 6, 7) (2021/6/25)
・船井業績賞記念講演のプレスリリース1,2,3,4))(2020/8)
・SIGGRAPH2020 発表プレスリリース12, 3, 4))(2020/8)
プロメテック社に移管(2019/4)
プレスリリース1
SIG2019プレスリリース1 (2019/8)

news:
プロメテック・ソフトウェア株式会社 news
prometech news


東京都文京区本郷三丁目34番3号 本郷第一ビル8階
アクセスマップ
構成員(2019年3月時点)
ロゴ:


この10年の成果;

DWANGO に移管以後のNEWS



所長がWIRED Audi INNOVATION AWARD 2018を受章 (2018/11)
WIRED Audi INNOVATION AWARD 2018の受章を記念し、WEB雑誌のWIREDに所長の紹介記事が掲載された。  記事タイトル;「絵を描いて遊んでいる」と言われた。それでも研究者のプライドがあった。
https://wired.jp/waia/2018/11_tomoyuki-nishita/

WIRED Audi INNOVATION AWARD 2018はイノヴェイションと未来に向けた革新をもたらした人を対象であり、2018年は20組の人々が受賞した。受賞者にはインターネットの父の村井教授、Rubyの開発者の松本さんやミュージシャン、創業者、デザイナーと多様であった。
なお西田および研究所紹介展示は下図のように3ブロック以上使い大きい方だった。

SIGGRAPH ASIA 2018で2部門で発表 (2018/12)
下記の2論文をテクニカルブリーフおよびポスター部門で発表した。
・ Hirokazu Sakai, Kosuke Nabata, Shinya Yasuaki and Kei Iwasaki*, "Error Estimation for Many-light Rendering with Supersampling" ACM SIGGRAPH ASIA 2018, Technical Brief (2018-12) presentation
・ Naoaki Kataoka,Tomokazu Ishikawa*,Yusuke KamedaIchiro Matsuda,Susumu Itoh, "Digital Reproduction of Hair Waving Based on Animator Technique" ACM SIGGRAPH ASIA 2018, Poster (2018-12) presentation

なお、CGリサーチ旧メンバーや西田研究室の卒業生の7人もが、テクニカルセッション、ポスター、コースなど多分野で発表を行った。

ACM SIGGRAPH Academyが設立され、西田所長が会員に選ばれた (2018/8)
CGで最も権威ある学会SIGGRAPHではいくつかの賞があるが、本年にACM SIGGRAPH Academyが創設された。50人程度のCG界のパイオニアが初代の会員に選ばれた。
The ACM SIGGRAPH Academyとは: コンピュータグラフィックスやインタラクティブテクニックの分野に多大な貢献をした名誉ある個人グループです。これら は、分野の主導的なリーダーであり、その努力によって分野や業界が形成され、コンピュータグラフィックスやインタラクティブ技術の研究やイノベーションを導いています。
バンクーバで8月12日から開催のSIGGRAPH2018のオープニングセレモニーの舞台において各新人会員に証書(盾)が手渡された。
,  盾に銘記してある選出理由;
For work in the rendering of natural phenomena that has inspired computer graphics researchers all over the world.

アカデミーには、Ivan E. Sutherland(CGの父と言われる)、Ed Catmull(ピクサー社の創設者)Nelson Max(自然物描画), Yoichiro Kawaguchi(アーティスト)、John Warnock(アドビ社の創設者)、Jos Stam(流体研究)、Thomas W. Sederberg(形状変形)、Ken Perlin(ノイズ生成)、Ramesh Raskar(計算写真学)(ユタ大卒業生が多いなどが含まれている。
日本的表現では、いわゆるCG界の”殿堂入り”です。(殿堂入りとは「ある分野で業績を上げ、その分野の進歩・発展に貢献した人が、殿堂に展示されたり名誉ある名簿に載るなどして顕彰されること」)これにより、研究所長はCG界に貢献したトップ50人として評価された。
The ACM SIGGRAPH Academy is an honorary group of individuals who have made substantial contributions to the field of computer graphics and interactive techniques. These are principal leaders of the field, whose efforts have shaped the disciplines and/or industry, and led the research and/or innovation in computer graphics and interactive techniques.
,修道大news,
CGリサーチNews, Opening ceremony;youtube
CGの学会VCシンポジウムにおいて優秀論文賞およびポスター賞受賞 (2018/6)
ドワンゴCGリサーチのメンバー4人以上が著者の論文が、画像電子学会から優秀論文賞を受賞しました。 クロージングセッションではCGリサーチの佐藤がポスター賞を受賞 / 昨日は論文賞をいただいたので、研究所メンバーの通算受賞数はこの5年余で21に

ドワンゴ インターン学生を募集 (2018/6)
例年のように夏休み期間を対象にCGリサーチではインターン学生を募集します。2回にわけて締切;6月1日(金)より開始 第1回応募締切: 6月27日(水)、第2回応募締切: 7月25日(水)
これまで、インターン期間の成果はいくつかの研究会などで学生さんに発表してもらっています。


国内最大のCGの学会VCシンポジウムで所長が基調講演、研究員が招待講演 (2018/6)
6月に山形で開催されるVCシンポジウムにおいて、紫綬褒章の受賞記念として所長が招待講演(特別講演)を行う。演題は「遊びではじめCGに魅せられて半世紀」。 また、例年SIGGRAPHの採択された著者としての招待セッションがあり、研究員の櫻井、斉藤が下記の招待講演を行う。
・櫻井;「複数画像を表示する反射板の制作法」
・佐藤;「例示に基づく乱流のスタイル転写」
・佐藤;「流れの補間を用いた流体アニメーションの編集 (TOG Paper)」

国内最大のCGの学会で、所長のみでなく2人の研究員が招待講演というのは異例である。


国際会議SIGGRAPH2018に複数論文が採択された (2018/8)
CGで最も権威ある国際会議SIGGRAPH2018(2018 8月バンクーバーで開催)のtechnical paper sessionに2件の論文が採択された。採択論文は下記である。
・Kaisei Sakurai*, Yoshinori Dobashii*, K. Iwasaki*, Tomoyuki Nishita* Fabricating Reflectors for Displaying Multiple Images ACM SIGGRAPH 2018(ACM Trans. Graph., Vol. 37, No. 4, ) 概要(著者サイト)/ abstract(学会サイト) program youtube ,
・Syuhei Sato*, Yoshinori Dobashii*, Theodore Kim, Tomoyuki Nishita* Example-based Turbulence Style Transfer ACM SIGGRAPH 2018 (ACM Trans. Graph., Vol. 37, No. 4, ) 概要 abstract program, youtube, youtube
 
Fast Fowrd;youtube

さらに、同学会で発表できる学会誌TOGに1件採択された。
これでEUROGRAPHICSを含むCG界のトップコンファレンスに研究所から7件となる。研究所創設5年余りでこの 業績(業績リスト)は快挙と言えます。 CGリサーチNews


NHK教育テレビの番組において研究所長出演 (2018/4)
NHK教育テレビの番組「新世代が解く!日本のジレンマ」(2018/4/15広島大にて収録)において西田研究所長が出演(ビデオ

紫綬褒章の祝賀会開催および記念講演 (2018/2)
  • 2018年2月27日に帝国ホテルにて開催: 180名の 参加者
 
  • 発起人代表2名の挨拶に続き10人の挨拶があった。
  • 余興として西田教授夫妻のジャズが演奏された
  • 最後は謝辞   式 次第
紫 綬褒章に関するオフィシャルニュースサイト: 新 聞記事(2017・11):
 新 聞記事1(中国新聞)、 新聞記事 2(日刊工業)

受賞記念講演

研究開発インターン募集 (2018/1)

募 集
2018年の春休み;3人(東大生2人、筑波大1人)


画像電子学会ビジュアルコンピューティングワークショップにおいて4件発表 (2017/12)
登別でCG関連のワークショップが開催されました。このワークショップでは反射特性を考慮した画像生成、VR技術、アニメの作成など4件を発表しました。 このワークショップは1993年から始まり、かなり長く続いてるもので、合宿形式で若手研究者が色々議論をできるものです。
論 文リスト
UEI リサーチは「ドワンゴ CGリサーチ」に改名 (2017/12)
UEI社の支援で設立されたUEIリサーチは、昨年ドワンゴに移管されました。 2017年12月1日をもってドワンゴ内の研究機関ということを明確にするため改名しました。
新ロゴ; (フクロウの目のイメージ)
SIGGRAPH ASIA 2017のTechnical brief 部門で発表 (2017/11)
UEIリサーチ研究員は、タイのバンコクで2017年11月に開催された国際会議SIGGRAPH ASIA 2017において論文発表した。 発表論文は”Example-based Synthesis of Turbulence by Flow Field Style Transfer”です。 この論文では、ある流れ場から他の流れ場へ流れの詳細な成分を転写する手法を提案した。 これにより既に計算されている流体アニメーションを再利用して、欲しい見た目を持ったアニメーションを直観的かつ簡単に作成することができます。 もうひとつの論文は”Acquiring Non-parametric Scattering Phase Function from a Single Image”です。 この論文では、これまで測定することが困難であった位相特性を直接測定する手法を提案した。 CGworldNews


所長が紫綬褒章を受章 (2017/11)
紫 綬褒章 は、科学技術分野における発明・発見や、学術およびスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた個人に授与されます。 この度の受章は「コンピュータグラフィックス研究の功績」で世界的に顕著な業績に貢献したことによるものです。 なお、11月14日、天皇拝謁の前に褒章伝達式が開催され、名誉なことに文科省関係の全褒章受章者の代表で西田教授が 挨拶し た。
紫綬褒章に関するニュース;  プ レ スリリース(ドワンゴ)
 研究所News東大News東大研究科News修道大News
神奈川工科大プロメ ティク
  文 科省News photo
  新 聞記事 , WEB記事 , 日記 , 歴 代受章者 photos 祝賀会
証書受取 西田の受章者代 表挨拶 褒章 受章者集合写真




JavaScript版のCG体験教材を公開 (2017/10)
JavaScript教材 がCGARTSのサイトで公開. このCG技術体験教材は、研究所とCG-ARTSの共同研究によるもので、CGアルゴリズムの理解を体験的に行えるように開発したJavaScript教 材です。
CGartsN高

所長が国際会議でLifeTime Achievement Awardを受賞 (2017/10)
UEIリサーチ所長 西田友是は、2017年10月17日に、台北(台湾)で開催されたPacific Graphics 2017オープンセッションにおいて、Life-Time Achievement Awardを受賞しました。AsiaにおけるCGのコミュニティとしてAsia Graphics という組織が創立(2016)され、Asia GraphicsからLifetime Achievement Award(初代)を受賞
News



UEIリサーチではインターン学生を受け入れ (2017/8)

UEIリサーチは以前からインターンを受け入れていたが、本年からドワンゴ社の一部門として募集を行った。 WEB上のみでなく情報処理学会誌の表表紙の裏に募集を 掲 載するなど本格的な募集とした。応募数は多数で15倍以上の競争で3人の学生に来ていただくことになっ・ス。 今迄、インターンは東大、東工大、筑波大、北大、北陸先端大、和歌山大など多くの大学学生が滞在してる。正式なインターンではないが、海外からも中国の大 学、オクスフォード大から学生も滞在者があるなど、国際化された研究所になっている。
VC/GCAD 合同シンポジウム 2017での発表 (2017/6/23)
UEIリサーチのメンバーは4・盾フ口頭発表と2件のポスター発表を行った。さらに UEIリサーチの所長は現役プログラマーとして筆頭で論文発表

VC/GCAD 合同シンポジウムでの4年間での発表は15件になる( UEIリサーチ研究業 績
News

情報処理学会全国大会での発表 (2017/3/16)
UEIリサーチのメンバーは5件の発表を行った。さらに UEIリサーチのインターンだった学生とメンバーの共著の論文は学生奨励賞受賞を受賞した。
News

CGの体験学習用システムの発表 (2017/3/14)
UEIリサーチはCGの体験学習(JavaScriptでWeb上で動作可能)ができる教育用システム (公開運用の予定)を開発し、 「映 像表現・芸術科学フォーラム」 において所長が発 表しました. さらに優 秀発表賞を受賞しました。

News


国際会議IEVC2017 で発表  2017/3/3
 ベトナムで開催される画像電子学会主催の国際会議 IEVC 2017 (2017-2)において、 UEIリサー・`のメンバーが5件の論文を発表 (1研究機関でこんな多数の論文が採択されるのも異例である)
  1. Importance Caching for Many-Light Rendering of Homogeneous Participating Media(最優秀賞受賞)
  2. Multiple Scattering Simulation of Light Beam Shafts using Narrow Beam Approximation (優秀論文賞受賞)
  3. ESTIMATING SURFACE ROUGHNESS FOR REALISTIC RENDERING OF FRUITS
  4. Modeling and Simulation of Rust Based on Chemical Reaction Processes
  5. A method for fabricating reflectors presenting multiple colored images by raised linear stripes(優秀論文賞受賞)

なお、最優秀論文賞1件、優秀論文2件を受賞した。
News

また、国際会議 IWAIT2017 において3件の論文を発表した(2017/1)。 なお、Best paper賞も受賞した。
論文リスト


UEIリサーチ研究所所長は国際会議で招待講演
2017/1
 宮崎で開催される人工生命とロボットに関する国際会議”ICAROB2017 (The 2017 International Conference on Artificial Life and Robotics)”のPlenary Talkとして、研究所長が招待講演を行った。


研究員が2学会から優秀論文賞受賞  2016/12/

 UEIリサーチ研究員 櫻井 快勢は、本年6月18日、早稲田大学で開催されたVisual Computing / グラフィクスとCAD 合同シンポジウム 2016において、情報処理学会コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会(CGVI研究会) 優秀研究発表賞を受賞  (工事中)
News  

SIGGRAPH ASIA 2016のTechnical brief 部門で発表  2016/12/9
 UEIリサーチ研究員 佐藤周平は、Macaoで2016年12月に開催された国際会議SIGGRAPH ASIA 2016において論文発表した。
発表論文は”A Combining Method of Fluid Animations by Interpolating Flow Fields”です。この論文では、流れ場を部分的に合成する手法を提案

News


UEIリサーチは角川本郷ビルに移転
2016/11
 2016年11月14日に銀座の歌舞伎座タワー15階から角川本郷ビルに引っ越した。人工知能研究所など他の部署も含めドワンゴの一部が、自 社ビルである角川本郷ビルの有効利用もかねて引っ越しした。 東京大学に隣接しており、よりアカデミックに研究活動をするのが主な目的である。
ガラス張りの所長室、実験室、会議室(応接室)を保有し、以前よりさらに広い面積となっている。 眺望に関し、これまでは正面にスカイツリーと銀座のビル群が見えてた、本郷では、東大内のビルや木々が見える。 場所は、東大赤門の1ブロック隣(本郷三丁目駅側)で、道りをへだてて懐徳門の向いのビル。 他の写真



角川本郷ビル ガラス張りの所 長室から
ガラス張りの所長・コを透し東大構内が見える

住所;東京都文京区本郷5-24-5  地図: 東大キャンパ・X図


UEIリサーチ所長が中国浙江大学 CG/CAD重 点研究所創立40年記念式典に招待 2016/11/3

  浙江大 学 CGCAD重点研究所は 中国におけるCG研究の拠点である。 この研究室は200人近い学生、20人以上の教員からから構成され、大学としては世界最大のCG研究室に成長した。その創立者の Peng教授 が70歳になられたのを記念し、式典が開催された。 この研究所の進展に貢献した西田研究所長が招待され、祝辞を述べた。
25年来の関係があり、現在のこの研究室の幹部の多くは西田の所属してる研究機関に留学(西田研究室の客員教授、客員研究員、インターンなど)を受け入れ て中国のCG研究の進展を支援してきた。


 30人もの来 賓が10分程度挨拶
Peng教授に よるお礼のスピーチ


UEIリサーチメンバーを中心に国際会 議 Pacific Graphicsを沖縄で開催 2016/10/9


 プログラム委員長が土橋、大会委員長が西田で、ドワンゴもスポンサーとし、 研究所あげてで・フ開催。 アジアの学会は、CG分野の重要な国際会議である(右下図参照). 2007年に東京で開催(西田が大会委員長@東大が会場)した が、久々に日本開催となる。     

配 布パンフレット 所長によるオー プニングスピーチ

UEIリサーチ研究員(当 時)の流体研究の発表
プログラム委員長(土橋)のクロージング

 プレスリリース記 事News
下 記3論文発表; (論 文リスト:http://nishitalab.org/user/UEI/UEIpublication.html)
・ An Efficient Hybrid Incompressible SPH Solver with Interface Handling for Boundary Conditions
・ An Error Estimation Framework for Many-Light Rendering
・ Multiple Scattering Approximation in Heterogeneous Media by Narrow Beam Distributions
代表的なCG画像;

 Many- Light Rendering SPH Solver Multiple Scattering


・SIGGRAPH 2016でPoster部門で発表 2016/7
 
  UEI リサーチの研究員および客員研究員は 7月24日から開催のSIGGRAPH 2016 において、4件発表した。
NEWS
ポスターセッションのプログラム
下記を発表;

–  Synthesizing Fluid Animation by Combining Existing Multiple Flow Fields

– Measuring Microstructures Using Confocal Laser-Scanning Microscopy for Estimating Surface Roughness

– Rusting and Corroding Simulation Taking into Account Chemical-Reaction Processes

– Suggestive Painterly Style Image Generation System to Satisfy User Preferences


・ VC/CAD合同シンポジウムで2部門で発表   2016/6 

 6月18・19日に早稲田大学で開催されるコンピュータグラフィックスで日本最大の学会「 Visual Computing / グラフィクスとCAD 合同シンポジウム 2016 」において、口頭発表部門2件、ポスター部門3件、それぞれを発表いたします。
口頭発表部門は査読があり,投稿された論文のうち3~4割ほどしか口頭発表として採択されません. UEIリサーチからの発表論文は、「複数画像を再現可能な反射板設計」、 「複数の流体流れ場の合成方法に関する一考察」の2件です。
(後者の論文は優秀論文賞を受賞)

 NEWS
 シンポジウムプログラム

・UEIリサーチ 研究員 受賞
UEIリサーチ研究員 佐藤周平は、早稲田大学で開催されるVisual Computing / グラフィクスとCAD 合同シン・|ジウム 2016において、画像電子学会 Visual Computing賞と情報処理学会コンピュータグラフィックスとビジュアル情報学研究会(CGVI研究会) 優秀研究発表賞を受賞しました。

 NEWS

・UEIリサ・[チ超会議展示、所長出演
 超IoT発 明研究会

映画監督、ゲームク・潟Gイター、CG研究者を集め、VR元年と呼ばれる2016年以降の動向
出演者. 樋口真嗣 (映画監督) 西田友是 (株式会社ドワンゴ UEIリサーチ所・キ) 橋本和幸 (NVIDIA Japan シニアディレクター) [司会]清水亮 (株式会社UEI代表取締役社長)

報道1: 『シン・ゴジラ』の樋口真嗣・ト督がCGとVRの未来を語る! ドワンゴ超自由研究ステージでスペシャル対談,
報道2 ,
報道3; 映画監督やゲームク・潟Gイターらが CG&VRの現状と未来を語った
報 道4

・共同研究チームの高橋先生らの国・ロ会 議IWAIT 2016での論文が優秀論文賞受賞 2016/1/8

受賞論文;
Yuta Yamabe, Shuhei Kodama, Tomoaki Moriya, Yuki Morimoto, Tokiichiro Takahashi* Tokyo Denki University/UEI Research  "Fast Painterly Style Image Generation Based On Fast Sampling by Paving Disks with Random Radii", Proceedings of International Workshop on Advanced Image Technology (IWAIT2016), Article 1B-1  (2016年1月7日・8日)


ドワンゴ 移管後の研究所サイトを公開 2015/12/

http://ueiresearch.dwango.co.jp/


UEIリサーチ研究員、芸術科学会から芸術科学会論文誌論文賞を受賞  2015/11/13

櫻井快勢の受賞の対象と・ネったのは、「・P一画像上での鏡面反射成分の編集手法」と題して芸術科学会論文誌第13巻3号にて発表された画像処理に関する 論文 です。


・ 神 戸大で開催のGCAD研究会において、所長が特別講演 2015/11/07
 演題;「照明効果のパイオニアとしてのフォトリアリスティックレンダリングへの挑戦」, 情報処理会、 第161回GCAD・第199回CVIM合同研究・・/a>, 研究報告 2015-CG-161, 2015-11


ACMSIGGRAPH ASIA2015 への論文発表とブース出展 2015/11/02

 SIGGRAPHASIA2015のテクニカルセッショ ンにおいて、UEIリサーチ所属メンバーの論文が採択された


論 文紹介サイト: テクニカルセッションで、「Legolization: Optimizing LEGO Designs」という論文が採択された。 これは3Dモデルのデータ入力をもと・ノ強度の高いレゴブロックの組み方を自動作成する ニいうもので、3Dモデルを実際のLEGOブ・鴻bクで組み立てるこ と が容易になります。 下の写真は論文中の作成風景。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=647176352051801&set=pcb.647176815385088&type=3&theater
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=647176352051801&set=pcb.647176815385088&type=3


左の写真は発表の様子。著者は、西田の弟子3人とその弟子3人である。右写真は登壇した2名と西田。

SIGGRAPHASIA2015で、UEIリサーチ所長西田のパネルディスカッション
特別セッション;・@"Pioneers? You Can Become One Too! " において招待講演

左;SIGGRPHASIAの会長、パネラー3人とMC           右;西田の発表
パネルディス・Jッションでは、先駆的な研究でコンピュータグラフィックス等の分野を牽引した人物の1人として、「君もパイオニアになれる!」と題した討 論 を、カーネギー・<鴻淘蜉wの金出武雄氏、コロンビア大学のSteven Feiner氏と共に行いました。
http://sa2015.siggraph.org/jp/attendees/featured-sessions.html?view=event&type=featuredspeakers&event=328

ポスターセッションでの発表(共同研究の高橋先生らの論文)

??

・ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンとの共 同ブース出展

ドワンゴは、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンと共同でブースを出展した。
コンピュータグラフィックスのサンプルとして・L名な「・Rーネルボックス」を模したスタジオに入り、ユニティ・テクノロジーズのキャラクターである「ユ ニ ティちゃん」のキャラクターと一緒・ノ写真が撮れる撮影コーナーを設けたほか、ドワンゴ、UEIリサーチ、Unityの技術をそれぞれ紹介した。また、オ リ ジナルキャンパストートバッグ(UEIリサーチのロゴも有)も配布した。
展示会の紹介 You−tube
シーグラフアジア2015終了直後にドワン ゴのshi3zさんとMIROさんにインタビュー :
Just after SIGGRAPH ASIA 2015 Kobe, Dwango Co., Ltd.
 
 
UEIリサーチの解説用配 布資料  右;オリ ジナルキャンパストートバッグ



http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20151104/1446589790か ら引用(上の動画)
コーネ ルボックス内で「ユニティちゃん」とツーショット記念撮影 - 4Gamer.net

http://www.4gamer.net/games/210/G021014/20151104116/
 
ブースでの展示ポスター(西田のこの35年での作品紹介)

UEIリサーチの紹介ビデオを毎日上映
動画; 動 画(MP3)、 You − TUBE(西田の紹介動画

>

レセ プションでの演奏 (東大の小山君と1時間弱共演)
https://www.facebook.com/kondo.kunio/videos/1089465294431919/

大 会委員長の取材
http://dwango.co.jp/pi/ns/2015/1102/index.html  ドワンゴ
http://www.4gamer.net/games/210/G021014/20151102070/  4gamer
http://www.4gamer.net/games/210/G021014/20151104116/  4gamer
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20151103  清水ブログ
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20151104/1446589790 清水ブログ


・研究員の佐藤が、CEDECで招待講演 2015/08/

情報処理学会のGCAD研究会から推薦され「流体アニメーション制作を効率化する技術」という演題で講演


UEIリサーチがド ワンゴに移管  2015/08/03

 コンピュータグラ・グラフィックス研究所「UEIリサーチ」は、株式会社ユビキタスエンターテインメント(本社:東京都文京区、代表取締役社長兼 CEO:清水 亮)から、株式会社ドワンゴ本社:東京都中央区、代表取締役社長:荒木隆司)へ移管された。

研究所・フ窓からの風景(スカイツリーが正面に)

職場は銀座の高層ビルの15階にあり、 ウ面にスカイツリーが見える最高の場所である。写真には見えてないが、所長席、会議用の机や大型TV、秘書用机がある。
日本で最も高い地価の研究所である。ニューヨークのタイムズスケアーに研究所があるようなものである。
http://gamebiz.jp/?p=99143
http://japan.cnet.com/news/service/35068319/
http://dwango.co.jp/pi/ns/2015/0803/
http://dwango.co.jp/pi/ns/2015/0803/index.html
http://cgworld.jp/news/service/1508-ueidwango.html
  プレスリリース
SIGGRAPH2018で論文発表(2018/8)
N予備校CG技術体験教材 を公開
所長が紫綬褒章(2017/11/3)
Pacific Graphics の開催(2016/11)
SIGGRAPH ASIAでの発表・展示(2015/11)
ドワンゴへの移管(2015/8)




CGリサーチのトップコンファレンス論文

最近の賞状・研究所に展示(この4年で19 件受賞

歌舞伎座タワー
角川本郷ビル
 
外観

外観

高層ビルの15階

赤門近くのビル4階

室内;会議机の向こうにビル群が

室内・Gガラス張りの所長室をとうし東大構内が見える

300°パ・mラマ

300°パノラマ

正面にスカイツリー

東大構内が見える
他の写真,2
他の写真
ロゴのつながり
UEI ->Dwango(歌舞伎・タタワー) ->角川本郷ビル
  
研究所ロゴ
  
UEI社

ドワンゴのいる歌舞伎座タワーのロゴは鳳凰

角川のロゴ
所長の卒業大学のロゴ : フェニックス

 

学会のランク; CG分野において「研究者の夢」とも言われているトップカンファレンス「SIGGRAPH」と「EUROGRAPHICS」での発 表である。

UEIリサーチは設立2年余でSIGGRAPH2件
EUROGRAPHICS2件を達成し。採択論文数42件である。


(上のグラフは西田所長のトップコンファレンスでの発表実績)

PG2016の写真








ドワンゴでは3DCGエンジニアと人工知能エンジニアを募集 - shi3zの長文日記

UEI所属時代のNEWS


・所長が東京工科大で・フ講・・br>
講演題目は「CGのパイオニアにみる研究力とメディア社会への貢献」.
コンピュータ Eサイエンス,および CG 技術の歴史を振り返りながら,未来への展望についてのご講演です


UEIリサーチ所長 に情報処理学会がフェ ローの称号・^
UEIリサーチ研究員2名が優秀研究発表賞(GCAD賞)・ワ 2015/06/04
対象となった業績は、「コンピュータグラフィックス分野の創成と基盤技術開発ならびに教育・普及に対する・v献」 ナす。学会サイト; ア・搖w会 フェロー

フェローのNEWS
http://research.uei.co.jp/news/129/
http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/CATP20153131.html?iref=andM_kijilist
http://www.excite.co.jp/News/release/Atpress_63131.html
http://www.zakzak.co.jp/economy/pressrelease/news/20150605/prl1506051706018-n1.htm
http://www.jp01.net/news-351117.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/research.uei.co.jp/news/129/
https://twitter.com/shi3z
http://navibiz.jp/?p=303445
http://potaru.com/news/article/atPress-200800116252.html


2人の研究員は、情報処理学会より、優秀研究発表賞(GCAD賞)を受 賞 2015/06
 
この賞は、情報処理学会グラフィクスとCAD研・・ュ・\会(2014 年 6月に発表した佐藤周平、および2015年2月に発表した大津久平)で発表された講演の中から、研究内容ならびにプレゼンテーションが特に優れた発表論文 とその登壇発表者に与えられるものです。


UEIリサーチ 「 EUROGRAPHICS 2015 」2部門で発表 2015/04/21



Full Papers部門での発表論文は、 Implicit Formulation for SPH-based Viscous Fluids

ヨーロッパ最大のCGカンファレンス「EUROGRAPHICS2015」 2部門で発表
http://miraizatp.blogspot.jp/2015/04/ueicgeurographics-20152.html
http://ketchapp.jp/nr/47351.html
http://news.livedoor.com/article/detail/10030367/
Short Papers部門での発表論文は、
An Interactive Editing System for Visual Appearances of Fire and Explosions


UEIリ・Tーチの研 究員、情報処理学会全 国大会において山下・L念研究賞を受賞 2015/03/24


3月17日、京都大学で開催された 情報処理学会第 77回全国大会において、山下記念研究賞(旧情報処理学会研究賞:IPSJ Yamashita SIG Research Award)を受賞しました。
 佐藤周平の受賞の対象となったものは、CG/CAD分野における「流体の流れ場のインタラクティブなデザイン」と題した発表で、ユーザが所望 する炎や煙な どの流体の流れ場をインタラクティブにデザインするための手 @を提案したものです。

 なお、同賞CG分野での第1回(1987年)受賞者は、UEIリサーチ所長の西田です。 西田の受賞の対象となった研究は・AスポットライトなどのCGにおける光源・散乱に関するもの・ナす。この研究内・eはSIGGRAPHでも発表し、現在 ではボ リュームラ・Cトとも呼ば・黶A映像やゲームで多用されている技法となっています。



・東京工科大で特別講演  2015/1/19



・所長が東大主催のハッカソンJPHACSにおいて基調講 演 2014/12/20


国際会議 IEVC2014でUEIリサー チメンバーが共著書の論文が受賞 2014/11/13


2014年10月7日からタイのサムイで開催された国際会議IEVC 2014 で発表した論文“Visual Simulation of Glazed Frost Taking into Considering the Supercooled State”が
Best Paper Awardを受賞  参 考URL 右図は論文中の計算例


所長が国際会議 CyberWorld 2014に招待され基調講演 2014/11/13


CyberWorld 2014 の 会場はスペインの北部(サンタンドール)の半島・ノある宮殿でした。
また、CGにおけるリアリティを・セるため・フ要素の一つである、大きさを持 つ種々の光源(extended light source)により生じるsoft shadowの研究経緯を講演しました。講 演内容URL

立看板にもあるように、UEIは学会のスポンサーにもなった。
 
・結梠蜉w新聞・ノUEIリサーチ所長・西田友 是が取材・掲載 2014/09/11
   2014年8・・日、東京大学新聞に「CG界のノーベル賞・ワ者に聞く」と題して、UEリサーチ所長・西田友是のインタビュー記事が掲載され ました。

東京大学新聞Online
掲載記事


・UEIリサーチ・フ成果を「夏だ一番!電脳 空 間カウボーイズ祭の・Cベントにおいて”UEIリサーチのあゆみ”としてポスター展示 2014/8/23

展示した研究所紹介ポスターの一部 pdf file


UEI・潟Tーチメンバーの SIGGRAPH2014での発表 2014/08/01

 UEIリサーチのメンバーは、バンクーバーで8月初旬に開催のSIGGRAPH2014に おいて、Technical Paper部門で1件、ポスター6件発表し、さらに同時開催のSAP2014で も発表

論文;  Poisson-Based Continuous Surface Generation for Goal-Based Caustics

透 明版に・魔トると隠し絵・ェスクリーンに表示される方法の発表


SIGGRAPH2014において、UEIリサーチがenchantMOONを 活用してポスター・ュ表を行いました。



所長を含むグループが 「2012年度画像電子技術賞」を・ワ 2013/08/21

 2013年6月22・、青森市で開催された第41回画像電子学会年次大会においてUEIリサーチコラボレーターの柿本正憲(東京電機大学メディア学部 教 授)が「2012年度画像電子技術賞・v「ビジュアルコンピューティング賞」を受賞しました。
 
・u2012年度画像電子技術賞」は2012年度の「ビ Wュアル コンピューティング/グラフィクスとCAD合同シンポジウム」で行った研究発表に対する表彰で、画像電子学会全体で年間1件表彰され、共同研究者も含めて の受賞でした。
http://ueiresearch.dwango.co.jp/en/news/22/
http://www.teu.ac.jp/information/2013.html?id=194

また「ビジュアルコンピューティング賞」は、そのシンポジウムの発表で3件選ばれた中の1件で、個人表彰です。
受賞研究内容:「前庭動眼反射を考慮し・スバーチャル 眼 鏡レンズシステム」 レンズの試作をせずに、設計データを元・ノシミュレーションを行いま・キ。メガネ装用者の近視や老眼の条・盾熏l慮し、どのぐらい焦点ボケ・ェ矯正される か、像 の 歪みがどのぐらい生じるかをリアルタイム表示で確認できます。
参考 Webサイト


・所長ががアキバ電脳空間カーボイズに出演 2014-5
(音声のみ:30分番組)


・東京工科・蛯ナPat Hannahan・ウ授に UEIリ・Tーチ研究員が研究紹介
 Pat Hannahan教授(Stanford大;Coons賞受賞、CG分野の世界トップ著者)が受 賞講演のため来日し、その際UEIリサーチ研究員が発表


・UEIリサーチのメンバーが EUROGRAPHICSで発表  2013/04


論文 "Interactive Cloth Rendering of Microcylinder Appearance Model under Environment Lighting" by K Iwasaki, K Mizutani, Y Dobashi, T Nishita
環境 ナ照射された布(微細構造を指定できる)の見え方のシミュレーション

CG 分野ではトップコンファレンス(SIGGRAPHとEUROGRAPHICS)での発表が研究者の夢であり、UEIリサーチは、こ・黷ン立1年あまり で達成することができました。また、ポスター論文も含みますが既に22編もの論文が現時点で採択されています。


プレ・Xリリース;

西田が情報処理学会からフェロー、研究員 2名受賞
・研究員が情報処理学会から山下賞受賞
EUROGRAPHICS2016で発表
・SIGGRAPH2015 で発表
UEIリ サーチの設立

UEIリサーチ設立経緯


UEI社社長の清水氏の好意で、東大退職後も西・cが研究を続けられるように西田研の民間版の研究所設立 の 支援を提案された。UEI社・サ品の開発という・フではなく、SIGGRAPHなどのトップコンファレン・Xに投稿する研究論文を書くことを目的とした研 究 機関 である。
 清水氏のブログや著書 プ ログラミングバカ一代 (右欄参照)

のp.76から3ページに渡り、 エ水氏と西田の出会いから研究所設立までが書かれている。
http://nishitalab.org/user/nis/ourworks/Baka1dai1.PDF

 すなわち、西田がCGの体験学習用(Java使用)に作成したCDROMをアキアバラの店で見つけられたこと、およびCGの世界的に有名な書籍 J.FollyらのComputer Graphicsに西田の作品が掲載されていたのを見たことに始まるそうです。1988年に東大に赴任した直後に清水さんが研究室を訪ねてこられたのが きっかけです。以前から考えていたそうですが、退官の前年の2012年夏に研究室を訪問されて、研究所設立を提案された、
 2013年4月に湯島にあるUEI社のARC(アキアバラ研究センター略)内に研究所が置かれた。
http://www.yomiuri.co.jp/adv/job/release/detail/00011755.html
http://news.livedoor.com/article/detail/9128015/
http://www.sankeibiz.jp/business/news/140808/prl1408081508060-n1.htm


UEI時代のUEIリサーチのHP
https://wirelesswire.jp/management_theory_by_programmer/201408090926.html

 
左;秋葉原で販売してもらっていた西田作成のCDROM(これを店で清水さんが見つけたのがきっかけ)。 右:清水氏が西田を知るチャンスになった書籍

UEIリサーチ設立のプレスリリース: http://www.uei.co.jp/news/press-release/2013/03/28/1117/
UEIリサーチ
を4月より始動(材経新聞): http://www.zaikei.co.jp/releases/94826/
http://www.atpress.ne.jp/view/34443
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1303/29/news081.html
http://www.sankeibiz.jp/business/news/130328/prl1303281238031-n1.htm
 ?
CG研究機関「UEIリサーチ」を設立(業界記事);  http://gamebiz.jp/?p=99143
研究機関をベンチャー企業が設置する理由(・uログ): http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20130328/1364471741
研究所設立へ・フ反響; http://netnavi.appcard.jp/e/v5xh


UEI社の清水氏も新たな支援会社ドワンゴの会長川上氏も経・cのみでなく書籍・熨スく書いて・ィられる多才な人物である。

ACM SIGGRAPHは5種類の賞が ある。特に権威があるのは2年に1人のS.A. Coons賞で・A長年の貢献者に与えられる。 Significant New researcherは若手の研究賞に与えられる奨励賞のようなもので、Distingush Artist賞は最近できた賞で芸術家に与えられるもので ある。 東京大学・ヘアジアで唯一、3つもの賞を受賞した。

清水氏の著書に西田とUEIリサー・`の設立経緯が書かれている。

師 - shi3zの長文日記
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-470.html
http://matogrosso.jp/tv/mokuyou-kaisetu-42.html

UEI リサーチの業績の記述(UEI社長ブログ); http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20140408
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20140221

研 究チーム


この研究所は、大・w在職時代の研究グループを中心として組織されています。・齡C研究員をはじめ、外部の多くの研究者で構成さ・黷驕A開けた研究グルー プでそ の核にUEIリサーチがあります。遠隔会議システムの利用で国・ロ的なメンバー(10人以上)で共同研究をしています。北海道大、和歌山大、広 修道大、東 京工科大、東京電機大、東邦大の・、究者に加え、米国・コロンビア大、台湾大、中国 E浙江大学、スイス連邦工科大学・`ューリッヒ校の研究者と国際的なス ケー ルで共同研究を行っています。
参考HP


2015/8 の際の、メンバーの国際的な分布図

左;国際会議(2016/11)で・AUEIリサーチ関係者の食事会  右;UEI清水氏とドワンゴに引っ越し時

インターン学生(右)の受け入れ(2015/3)

■ 研究所長 西田友是
■ 研究員
- 佐藤 周平
- 櫻井快勢
- 大・テ久平 (Hisanari Otsu) (2015/3 迄)    - 高橋哲也 (Tetsuya Takahashi)(2015/7 迄)
■ シニアーリサーチャー
- 陳炳宇 教授 (Graduate Inst. of Networking and Multimedia, National Taiwan University)
- 土橋宜典 准教授 (北海道大学大学院情報科学研究科)
- 岩崎慶 准教授 (和歌山大学システム工・w部)
- ・V谷幹夫 教授 (東邦大学理学部情報科学科)
- 柿本正・宦@教授 (東京工科大学 メディア学部)
■ 協力研究員
- 石川知一 助教 (東京工科大学 メディア学部)
- 楽詠コウ (Computer Science Dept., Columbia University)
- ホー・チミン 准教授 (Graphics and Parallel Systems Lab, Zhejiang University)
- Y.Kanamori (ETH)
■ 協定大学; 東京電機大学(高橋時市郎教授研究室)
■ 秘書; 2名

西田の紹介
  • 受賞情報処理学会から研究賞受 賞(現山 下記念研究賞:CG分野で初)、ACM SIGGRAPHから Steven A.Coons Award受賞(CG分野・フノーベル賞、アジア初:数社の新聞で報道)、画像電子学会フェロー授与など 20件受賞、 画像電子学会において「西田賞」(日本の優れたCG論文に授与)が創設された。また、研究室内学生はこの14年間で40件以上受賞。
  • 書籍: 著書20冊、訳書1冊、西 田の論文が引用された書籍50冊 (日本人のCG論文としては最多)
     Nishitaがタイトル“Japanese Computer Scientists: Yukihiro Matsumoto, Makoto Murata, Nobuo MII, Ken Sakamura, Tomoyuki Nishita, Jun Murai, Hiroshi Ishii”に使用された書 籍(著名な日本人コンピュータサイエンティスト12名紹介), ・「界的に著名なCG研究者28人を・ミ介した書籍がある
  • 学会活動/社会・v献; 画像電子学会会長、画像電子学会ビジュアルコンピューティング委員会委員長、情報 E搖w会GCAD研究会主査、国際会議Chair(及び論文 Chair)5回、国際会議論文委員50回(SIGGRAPH論文委員 5回を含)、国際的学会誌編集委員 4件など学 会委員、また協会理事、会社顧問 4件を歴任
  • Web上での紹介
  • 日本語版Wikipedia; 西 田友是, ス ティ・[ブン・A・クーンズ賞, ラ ジオシティ, コ ンピュータ関連人物, 日 本の工学者、  
  • 英語版Wikipedia;Tomoyuki_Nishita, Coons Award
     学者・・、究者のリンク集(ノーベル賞 受 賞者を含む日本の509名)で紹介、
  • 広 島大出身の著名人出 身高校の著名人(110周年記念DVDで、活躍する卒業生6人として紹介;動画)、福 山大学の関連人物として名前が挙げられてる。 汳闔詞アで西田の名前を回・嘯キる問題(CG検定試験、ブ リン検定など)もある。 西 田の紹介: 天才 ハッカー西田の比べて年表(CG の生みの親サザーランドと年表比較)、  musiumWhitehead School
  • ・経歴とWeb紹介; 
     高校(3年間)、大学(6年間)、企業(6年間)、私立大学(18年間)、米国留学(1年間)、国立大(15年間)を経て定年に至りましたが、そのすべ て組織において、現職ではないのに著名人などとして各ホームページ(wikipedia)に記録されて るのには我ながら驚きです。すなわち、
    県 立皆実高校facebook,  受 験ナビ)、 
    広 島大の人物一覧マ ツダの人物、 
    福 山大学の関連人物 (および福 山大教員)
    Brigham Young University staff,(1 年滞在したのみ)  
    東 京大学教員
    および広 島県出身者(学者の部)。
    さらに、研究者として:
    日 本の・H学者情 報工学者コ ンピュータ関連人物、(計算機関連の研究者は日本に多数いますがなぜ選ばれ・スのでしょう・j

    ・@海外版wikipediaでも Japanese Computer sientist,   Computer graphics professionals, University of Tokyo faculty (歴代の東大教授・ヘかなり多数ですが、選ばれてます)

    学会からの賞

    ACM SIGGRAPH Coons賞など5つの賞
    情報処理学会 山 下記念研究賞


    山下記念研究賞; 昭和62年に創設され,研究会およびシンポジウム発表論文の中から特に優秀な論文を選び,その発表者に授 与さ れる。当初は研究賞と言われていた。CG分野での初代受賞者は西田である。

    西田賞; 西田がACMからCoons賞を受賞したことの記念し、2006年・ノできた画 像電子学会誌においてCG・ノ関する優秀な論文著者・ノ2年に1人与えられる賞

    CG-JAPAN AWARD: 芸術科学会では日本のCGの発展に貢献した人に賞を出 オている。こ れ まで、國井(元東大教授)、中前(広大名誉教授)、穂坂先生(東大名誉教授),西田(当時東大教授)、中嶋(東京工大名誉教授)、大野先生(当時慶応教 授))などが受賞

    おわりに
     

     工事中

    所長の代表的な講演


    大学の同窓会の記念講演 (2016/7)
    記 念講演(講演記録広島大学工学同窓 会会誌に掲載,講演者紹介)

    尾道での講演(2016・11)
    尾 道市立大で講 演





     


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