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研究分野 所属・住所
  • コンピュータグラフィックス
  • 自然物・自然現象の可視化
  • 照明シミレーション
  • CADシステム
  • 形状幾何モデル
  • 計算結果の可視化
  • NPR(絵画風画像)の表示
  • Web Graphics
  • Java プログラム
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  西田 友是  (にした ともゆき)
東京大学名誉教授、広島修道大学名誉教授、
プロメテックCGリサーチ所長、 デジタルハリウッド大学卓越教授
(旧所属: 2020年3月まで) 広島修道大学 経済科学部 
〒731-3195 広島市安佐南区大塚東1-1-1
082-830-1233 (内線2328) nishita@shudo-u.ac.jp
(旧所属: 2013年3月まで)
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻 教授
  ( 東京大学理学部 情報科学科 兼任)

  〒277-8561千葉県柏市柏の葉5-1-5 基盤棟 508

経歴

東京大学名誉教授、広島修道大学名誉教授、プロメテックCGリサーチ所長、1973年広島大学工学研究科修了、同年マツダ入社。1979年から福山大学電子電気工学科講師、1988年から1年間米国Brigham Young大学客員研究員、1990年から福山大学教授。(1994年から東京大学非常勤講師を経て)1998年10月から東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻教授(情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻)。1999年4月から東京大学大学院新領域創成科学研究科 複雑理工学専攻教授。2013年4月から広島修道大学経済科学部 経済情報学科教授、また同年に民間の研究所(当時UEIリサーチ、現プロメテックCGリサーチ)を設立し研究所長。2020年4月から広島修道大学特別客員教授およびデジタルハリウッド大学特任教授(2021年から卓越教授)
  日本におけるCG研究のパイオニアであり、3次元物体のリアルな表現法、照明シミュレーション、景観予測、自由曲面の表示等の研究に従事。

1987年情報処理学会からコンピュータグラフィクスに関して 研究賞(現山下記念賞)を受賞。 CGで最も権威ある学会SIGGRAPHにおいて 論文を22編発表し (EUROGRAPHICS 22編)、 リアルなCG画像生成法の代表的方法であるラジオシティ法の開発者の一人である。 2005年 ACM SIGGRAPHから Steaven A. Coons Awardsを受賞(アジアで初めて)。 NICOGRAPHからCG Award Japanを受賞。また、2006年画像電子学会 において西田賞(2年に1人最も優れたCG論文著者に授与)が創設された。 2017年ASIA GRAPHICSからLifetime Achievement Award, 同年日本国から紫綬褒章を受章、画像電子学会、情報処理学会フェロー授与、2018年ACM SIGGRAPH academyの初代会員への選出 2020情報処理学会から船井業績賞など35件受賞。 画像電子学会副会長、画像電子学会会長(1009-2010), 米国IEEE学会の Transactions on Visualization and Computer Graphicsの編集委員など 各種委員を務めた。(略歴はここを参照)

Tomoyuki Nishita is a Professor Emeritus of the University of Tokyo and Hiroshima Shudo University, Japan. He was in Department of Economic Information of Hiroshima Shudo University and Director of Prometic CG Research(UEI Research) since 2013, and was a Professor in the Department of Complexity Science and Engineering (also in the Department of Information Science) at University of Tokyo, Japan since 1998. He taught at Fukuyama University from 1979 to 1998 He was an associate researcher in the Engineering Computer Graphics Laboratory at Brigham Young University from 1988 to 1989. His research interests center in computer graphics including lighting/shading models (radiosity), natural phenomena, real-time rendering, geometric modeling, and non-photorealistic rendering. Nishita received his BE, ME and Ph.D in Engineering in 1971, 1973, and 1985, respectively, from Hiroshima University.
2013年3月までは、東京大学大学院新領域創成科学研究科 基盤科学研究系 複雑理工学専攻 (複雑システム大講座 複雑計算科学研究室) ですが、情報理工学系研究科 コンピュータ科学専攻も兼担しており、学部は 理学部 情報科学科 を担当しています。本郷キャンパスにも研究室はありますが(こちらでも届きます)、郵送先は柏キャンパスでお願いします。
2020年3月までは、広島修道大学 経済科学部 〒731-3195 広島市安佐南区大塚東1-1-1。


 

研究室関連リンク


SIGGRAPH93の論文から
旧西田研究室(2013年まで)
構成員: 20人
博士6人,修士11人,学部2,研究生1人
[2005年;博士2人,修士8人,学部1,研究員1,研究生1人
研究室場所:
本郷キャンパス
 理学部7号館5階(514,515B)
柏キャンパス(2003.4から)
 基盤棟5階(5H1,5E5,5E7,5G3)
計算機環境 : 42台
研究室への地図
研究室風景, 研究室近況(5周年時)
Wikipediaから; 西田友是, T.Nishita,
スティーブン・A・クーンズ賞, ラジオシティ
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100以上の画像(共同研究者のものも含)を参照下さい
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